WHITEPAPER 2026

請求業務の
スマート自動化ガイド

ワーカー稼働管理 × 請求書発行 × 納品ベース請求
秘書の手作業を半自動化し、ミスとコストを削減する実践ロードマップ

2026.03.28 5 min read
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現状の業務フロー

全体像を可視化し、自動化ポイントを特定します。

依頼の流れ

クライアント
MASHI MASHI マージン加算
ワーカー 動画編集 / 秘書 / UTAGE

請求の流れ(逆方向)

請求書受領
稼働表チェック
+ マージン計算
稼働表提出

現在の課題

  • 毎月の稼働表リマインドが手動(秘書負担)
  • 稼働表 → 請求書の転記チェックに時間がかかる
  • 依頼タイミングと納品タイミングのズレで集計が複雑
  • 定額以外のワーカー請求は毎回手計算

目指す姿

  • リマインドは自動送信(LINE / Chatwork)
  • 稼働表 → 請求金額を自動計算
  • 案件ステータスで納品済みだけを自動抽出
  • MISOCA / マネーフォワード連携CSVを自動生成
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リマインド & 稼働表の自動化

GAS(Google Apps Script)で毎月のルーティンを自動化します。

リマインド自動送信

仕組み

Googleスプレッドシート + GAS でトリガー設定

実行タイミング

毎月25日に自動送信

送信先

LINE / Chatwork のグループに通知

送信メッセージ例

"お疲れ様です!今月分の稼働表を
【3月28日(金)まで】にご提出ください。"

稼働表フォーマット統一

ワーカー全員が同じGoogleスプレッドシートに記入する形式に統一。

日付案件名作業内容単価数量小計
3/5A社 YouTube動画編集 10分¥30,0002 ¥60,000
3/12B社 SNSリール制作¥15,0004 ¥60,000
自動計算

マージン率マスタ × ワーカー単価 = クライアント請求額

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納品タイミング問題の解決

「案件管理シート」で依頼〜納品のライフサイクルを一元管理します。

核心:依頼日 ≠ 納品日

依頼タイミングと納品タイミングが異なるため、月末に「どの案件が今月分か」を判断する作業が発生。
→ ステータス管理で解決します。

依頼受付
作業中
納品済
請求対象

「納品済」になった案件だけを月末にフィルタ → 請求書に反映

案件管理シート(イメージ)

案件IDクライアント依頼日内容 ワーカー納品日ステータス金額マージン込
#001A社3/5 YouTube動画編集田中さん3/20 納品済 ¥30,000¥45,000
#002A社3/10 LP制作佐藤さん 作業中 ¥50,000¥75,000
#003B社2/28 リール制作 ×4鈴木さん3/15 納品済 ¥60,000¥90,000
#004C社3/20 UTAGE構築高橋さん 依頼受付 ¥80,000¥120,000

3月請求対象:#001(¥45,000)+ #003(¥90,000)= 合計 ¥135,000
#002, #004 は翌月以降に自動繰り越し

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実装ロードマップ

段階的に導入し、確実に定着させます。

STEP 1 1〜2日 すぐできる

リマインド自動化 & フォーマット統一

GAS で毎月25日にLINE / Chatwork自動通知
Googleスプレッドシートで稼働表テンプレ作成
STEP 2 1〜2週間

案件管理シート導入

案件ステータス管理(依頼受付→作業中→納品済)
「納品済」フィルタで請求対象を自動抽出
STEP 3 余裕があれば

請求書自動生成 & レポート

MISOCA / MF連携CSV自動生成
月次レポート自動生成
AIによる異常値検出

まとめ

完全自動化ではなく
「判断が必要なところだけ人がやる」
半自動化
が最も現実的で安全です。

80%

秘書の手作業削減

0

請求漏れ・二重請求

1-2

Step1 導入期間